ラッカーとアイアンペイントで男前なスチールラックに変身!!スチールラックをリメイクする際に知っておきたい事。

スチールラックリメイク DIY

こんにちは。無機質なスチールラックがズ~と気になってたのですが、ラッカーを賃貸の家で使う勇気がなくて手をつけていませんでした。
黒のラッカーがAmazonで安くなっていたのを発見し、勇気を出して男前スチールラックリメイクに挑戦しました。実際に一人でやってみて、失敗したこと、こうやれば上手くいくことなど事前に知っておきたい事を記事にしました。
ご参考になれば嬉しいです。

使用したもの

【スチールラック】
①黒ラッカー(つや消し) Amazonで1,064円→639円で売ってたので思わずプチッと。
②ターナーアイアンペイント(ブロンズ)
③ゴム製ハンマー(セリア)これが100円とは!!コスパ抜群です。
【スチールラックに乗せる棚】
①ファルタカ材300×13×1200 3枚
②ブライワックス ラスティックパイン
③たわし

スチールラック解体→塗装→組立て→塗装

解体も組立てもゴム製ハンマーは必須アイテムです。これがあれば楽チンに作業が進みます。
②解体してからラッカーで塗装しました。コーナンのDIYスペースは塗装はNGっぽいので仕方なくベランダでやりました。ラッカーが飛びそうなところは、新聞紙を巻いて養成しましたので無事に終わりましたが、なるべく風が強い日はやめた方が良いです。
③全て艶消しのブラックにしたかったのですが、やはりというか1本では足りなかった…。やり方が悪かったのか1度塗りで所々に塗り残しがでました。

④柱に塗り残しがたくさんあったので、柱の部分だけに家にあるアイアンペイント(ブロンズ)を塗ることにしました。
⑤アイアンペイントを節約する為に先に組み立てて、目立つところを完璧に塗る作戦にしました。
⑥一人で組立てる時は、棚の高さを予め計算して決めておく→ストッパーを付ける→1本柱を入れてハンマーを使って仮止めする→次の柱も同様にして、一本づず柱を入れていく。→一度に4本柱を入れ様としても柱が長いので安定せず上手くいきません。→4本とも仮止めできたら棚が平行になる様に徐々にハンマーで深くはめ込む
⑥幸いにもラッカーが薄く付いていたのでミッチャクロンなしでそのまま塗ることができました。⑦最初は黒のみで塗装するつもりでしたが、柱をブロンズにすることでアクセントが出て良かったと思ってます。

棚の作成

①スチール棚の内寸を測って、ホームセンターでカットしてもらいました。
でもホームセンター(コーナン)は最近10㎝以下のカットはしなくなったので、4角(2×2㎝)は自分でカットすることになりました。
②木材はファルタカ材なので、ノコギリで簡単にカットできます
カットすると当然木くずや音が出ますよね。近所迷惑を妻がうるさく言うので、最近はコーナンのDIYスペース(無料)を使っています。電動工具も無料で貸してくれます!!。
③カット出来たらブライワックスを2度塗りしました。
ラスティックパインを使いましたが、以前のジャコビアンの方がなんか良いかもと思ってまして、今度買うときはジャコビアンに戻すつもりです。

完成

①このリメイクを始める際に、一番悩んだのは棚の高さです
何を置くかで高さを決めないと塗装も終了して出来上がった後に、再度高さを調整するのは心が折れると思ったからです。
②私の場合、一番下に端材入れを作って収納したいので先ずその高さを決めてから、残った長さを均等になる様に計算して高さを決めました。
③組み立てて行くと、棚を止めるストッパーが溝の箇所までズレて計算通りにはいかず、1㎝程度の誤差が出てしまいました。でも一見して分からないので、ま~いいか。
一番下の収納ボックスはインダストリアルなボックスです。「100均すのこと安い木材でインダストリアルな収納ボックスを作るポイント」もよろしければご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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